三重大学伊賀研究拠点      

                                    

 

加藤 進 社会連携特任教授

        3月9日(金)に表記のセミナーを開催しました。  40人近い参加者が伊賀拠点に集まりました。

 今回は、『海外情報』 を特集に組み、前所長の江原教授、インドネシアから来日された2名の教授に、熱帯植物(サゴヤシ)を使ったバイオマス戦略・利活用についての解説をお願いしました。
 講演の内容から、サゴヤシのほかにも最近注目されているヤトロファ(Jatropha)の状況も分かりました。

 休憩を挟んで、(株)農楽 の西村氏から廃棄物の法的取り扱いの解説がありました。
 たとえば、個人の家から発生するジャガイモの屑は一般廃棄物で、処理の対象自治体は市・町・村になります。
 しかし、同じものでもレストランや食堂等から発生する場合には「産業廃棄物」になり、これは県の管轄にかわります。

 最後に、伊賀研究拠点の加藤特任教授から「今後持続的に菜の花プロジェクトを進展させるにはどのようなポイントに留意すべきか」の解析を踏まえた組織作り、財政基盤作り、普及啓発およびBDFの危機対応代替エネルギーへの提案がなされました。
  
 


 日時 : 3月9日(金)13:30〜
 

 場所 : ゆめテクノ伊賀 3Fテクノホール
 
 
 
                開会挨拶           

 
    三重大学伊賀研究拠点  所長  加納 哲   


 
       基調講演 


 三重大学大学院生物資源学研究科教授  江原 宏

   「熱帯植物(サゴヤシ)を利用した新しい
        バイオマス利活用戦略」
 
     海外情報@  
    

  ボゴール農科大学農学科長補佐   Dr.Ahmad Junaedi

『インドネシアに於ける作物生産の現状と
糖およびでんぷんの分布』 
         海外情報A


  ハルオレオ大学副学長 Dr.Yurius B. Pasolon
 
  『スラウェシ島南東部に於けるサゴヤシ生産・
       利用の現状と問題および戦略』
              報告@     


     株式会社 農楽   代表取締役 西村 俊昭  

  『伊賀市バイオマスタウン構想を実現するために』

   〜法律から見たバイオマス利活用と先行施設
            から見る成功のポイント〜  
 
          報告A


 三重大学伊賀研究拠点 社会連携特任教授  加藤 進

   『伊賀市バイオマスタウン構想への今後の提案』
                 閉会挨拶     


           伊賀市 農林振興課長  服部 智秀