三重大学伊賀研究拠点      

2016年3月29日

第13回こども大学(KIDS UNIVERSITY)を開催しました

329日(火)伊賀市文化都市協会主催の「こども大学」がゆめテクノ伊賀3階のテクノホールにて開催されました

。三重大学伊賀研究拠点は、地域連携の一つとして次世代を担う小学生に遊びながら科学の面白さを体験してもらうた

めに実験指導などのお手伝いをしてきました。年々人気が高まり現在では希望者は5倍以上となっています。

午前の部は9時半から12時まで、午後の部は1時半から4時までそれぞれ30名の小学生が入学しました。三重大学伊賀

研究拠点吉岡基所長の挨拶のあと、久松特任教授の「砂糖の不思議」と題した講義と実験が行われました。たくさんの

砂糖に少しのお水を加えガスコンロで温めると砂糖はよく溶けること、透明となった砂糖液をさらに加熱すると黄色か

ら茶色に色が変わることを観察しました。温かいうちに小型のアルミ容器に移し部屋の温度に冷えると固まってべっこ

う飴となりました。アルミ鍋に残ったドロドロの砂糖飴に竹串を入れて勢いよく引出し砂糖の糸も作りお祭りで人気の

高い綿菓子ができる仕掛けを考えました。また、その一部を口にいれ砂糖の甘さを科学の頭で覚えたり、砂糖を顕微鏡

でのぞくと意外と美しい結晶も観察しました。次に加藤特任教授による「音の出る宝石箱を作ろう!」の講義と実験で

した。回路図を見ながら用意されたパーツをブレッドボードに差し込む作業は大変忍耐のいる実験でしたが、スピーカ

ーから突然「ハッピバースデーツーユ」が聞こえと子供たちは本当にうれしそうでした。実験の喜びや楽しみを伝えら

れた瞬間でした。午前・午後の部の最後は(公財)伊賀市文化都市協会山下常務理事の閉会の挨拶で終わりました。


                           
             吉岡所長の開会挨拶     山下常務理事の閉会挨拶        久松特任教授
                  
       砂糖の不思議の講義風景             べっこう飴        残りで砂糖の糸づくり

                       
           綿菓子作り体験の様子      加藤特任教授         音の出る宝石箱作成風景

                        
                         光で音の出る回路図(左)と完成品(右)     

     
真剣に電子回路を組み立てる実験の様子
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