三重大学伊賀研究拠点      

2016年5月11日

第1回 松阪山城の会が開催される

加藤 進 社会連携特任教授

 511日(水)、大河内公民館で表題の会の立ち上げが

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人で行われました。ご存じのとおり、松阪には北畠関連

の遺跡が沢山あります。この会では、山城(ゆわゆる中世

城館)の他に付随する神社仏閣、石塔等を巡り、松阪の遺

跡を守り、後世に伝え、ひいては地域のよりどころとなる

ことを願って、郷土史研究家の松本薫氏、同 松田和生氏

が呼びかけ、松阪山岳会、石碑を見る会、城跡研究会の有

志が集合しました。驚いたことに、本居記念館館長の吉田

氏、郷土史研究家の山際氏の顔も見えました。
 


今回は、

  1)自己紹介、

  2)松本氏から大河内城の歴史

  3)大河内城跡とのろし(加藤)

で話題提供、フリートークで盛り上がりました。山際氏からは大河内合戦の秘話も聴かせていただきました。「信長の

腰掛石」の話や坂内城跡、北畠具教らが隠
居したといわれる「笠木館」の話がポンポンでてきました。
    いずれ会で見学に行くことになると思います。最後は、現

地見学という事で大河内城にあったと言われる大手門近く

に出向き、かつて坂内川にかかっていた大手橋(実は昭和

初期の洪水で破壊)の支柱が近くの民家に保存されている

のでこれを見学して終わりました。皆様、ご苦労様でした

。最後の写真は、大手門に連なる登り口です。
 

ただし、足場が悪くかなり荒れていますのでご注意願います。城歩きのページが沢山webに掲載されていますが、ここ

に触れているのはみたことがありません。地元の利を発揮して、有意義な情報を発信したいと思います。

                   
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