三重大学伊賀研究拠点      

2016年11月20日

伊賀地区保護者様向け就職活動の説明会を伊賀で開催しました


 全学対応の保護者様向け就職活動についての説明会は、去る108日(土)大学内の三翠ホールで開催されました

(www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2016/10/post-1308.html)
。この説明会では、県内外の就職先や産業別・地域別就

職状況などに関する情報提供はなされましたが、伊賀地域内の数百社ほどの中小企業の情報は紹介されません。大企業

から中小企業に至る幅広い情報を基に自分に適した現実的な将来設計を立てながら就職活動を進める必要があります。

 少しでも多くの三重大生が伊賀地域の企業で働き活躍するには、地域対応型の就職説明会が必要です。そのような趣

旨で、1120日(日)三重大学地域拠点サテライト伊賀サテライトの伊賀研究拠点は、伊賀地区出身の三重大生の保護

者の方々を対象に就職活動についての説明会を開催しました。人文、教育、工学、生物資源の学部1年から3年と大学院1

年に在籍されている34家族58名の参加でした。 

 吉岡 基 伊賀研究拠点所長は開会挨拶で、三重大学伊賀研究拠点の発足経緯から、現在8年目となる新産業育成、文化

的啓発活動、大学の教育研究の拡充と学生の地域での雇用機会の増大など多岐にわたる伊賀研究拠点の活動を紹介しま

した。

 東川正朗 学務部就職支援課長は、入学直後の教養教育でのキャリア教育、在学中に就学体験ができるインターンシッ

プ制度、さらに就職相談や面接対策やエントリーシート作成などの就職活動の支援事業など三重大学キャリア支援セン

ターの取組みを分かり易く説明しました。


会場の様子

吉岡所長の開会挨拶

東川就職支援課長

会社社長で伊賀地域と三重大学のパイプ役を務めています中井茂平 伊賀研究拠点社会連携特任教授は、伊賀地区の企

業紹介や地域企業に就職するメリットとデメリットを家族でよく話合ってほしいこと、また企業を良くするのは社員で

あることなどを説明しました。

 社会に出て数年の伊賀地区企業就職者(OB,OG)4名の体験談も企画しました。この進行は中井特任教授が行いました。

ご協力いただきましたのは、潟~ルボンの西上 美佐子さん(
大学院工学研究科博士前期課程修了)、中外医薬生産鰍フ

辻本 糸穂さん(人文学部卒)、潟^カキタの山田 雄貴さん(大学院生物資源学研究科博士前期課程修了)、上野都市ガ

ス鰍フ福岡 丈典さん(工学部卒)でした。地域企業を選んだ理由や就職活動への心構えなど大変貴重な情報でした。就

職活動を上手くこなすためのポイントがたくさん出ましたので要約します。(1)将来のビジョンをしっかりと持つこと

(2)たくさんの人と話し合って自分の長所と短所をしっかり把握し自己分析をおこなうこと (3)学生の時期で企業のこ

とを十分理解することには限界があること (4)長く働けることも視野に入れて就活すること (5)エントリーシートの

書き方や模擬面接などは積極的に体験すること (6)就活に身が入らないと、友達の就活内容に影響を受けやすく内定を

もらっても自分が行きたい企業ではなかったりするので注意すること (7)自分の興味のある分野をしっかりと考えるこ

と などなど本当に貴重で内容のある体験談でした。


 
       
         中井特任教授          
  
伊賀地区企業就職者の体験談の様子 
              
         西上さん
    辻本さん     山田さん                        福岡さん
 山本好男 伊賀研究拠点教授による閉会挨拶のあと、希望者の方を対象に三重大学OBOGを囲んでなんでも自由に相談

できる時間を設けました。今後の就職活動、特に地域の企業を考える場合に大いに参加となったとの感想を多く頂きま

した。
                              
  
山本教授の閉会挨拶   
   
閉会後の自由相談の風景
   
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