三重大学伊賀研究拠点      

2016年12月3日

今年最後の大黒屋の例会です

     加藤 進    社会連携特任教授

 123日(土)は白子のコミニティセンターで大黒屋のH28

、最後の例会です。詳しいことは大黒屋のブログを見てください

。久しぶりに桔梗が丘高校の佐々さんの参加もありました。常連

の赤嶺さんは、投げ込み的な実験で、アントシアニンを使ったpH

の演示実験(写真1)とHNO3HClH2SO4(写真2)の見分け

方です。チャメッケのある赤嶺さんはカクテルグラスに試験液を

入れて演示します。“何がおこるのかな?”と疑問を作るのがう

まいやり方です。

写真1

写真2

酸の見分け方では、マッチ棒を準備します。それ

ぞれの酸にマッチ棒を入れると、HNO3では色が黄色

に、HClは変化が無く、H2SO4では脱水が起こり黒く

変化します。この実験は教科書をみると角砂糖で解

説されています。しかし、マッチ棒の方が安全です

。私も使わせていただく予定です。

 加藤は検流計の紹介と棒発電機でした(写真3)。コイルを巻

いたストロー内で強力な磁石(ネオ磁石)を動かすと発電(交流

)ができることです。これは6年生で習います。手回し発電機の

導入にいいと思います。手回し発電機は直流の発電機です。交流

の手回し発電機もあるので是非この機会に購入して欲しい教材の

一つです。伊藤さん(JINとは別人)は回路シュミレータの紹介

です。Free softで簡単にwebから取ることが出来そうです。


写真 3

スクラッチ方式のソフトで豆電球を点けるものです。今後、この教材の展開がどうなるのか見極める必要がありそうで

す。

佐々さん(写真4)100V(交流)を使った抵抗とクランプメーター(交流専用の非破壊電流計)によるオームの法則の

実証→V=IRよりもI=V/Rが分かりやすい、常連の鶴田さんの木の高さ測定機、JINさんの物理現象と楽しい3時間でした

H29の例会に向けて何か準備しないといけないな?



 写真4  大型抵抗を用いたオームの法則実験
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