三重大学伊賀研究拠点      

2016年12月11日

伊賀オーガニックフェスタに参加しました

     伊賀研究拠点    
  

 
           ハービック     写真 1

  1211日は農業公園でオーガニックフェスタです。去年

8月に丸柱でありました。戸外での催しで少し寒かった

です。でも大勢の方々が出展・参加していました。我々は

、①ハービックを用いたアロマ体験、②太陽電池を用いた

小型非常電源を展示・解説・体験していただきました。ハ

ービックは四日市の万古屋さんが改良した陶器の蒸留装置

です(写真1)。なべの部分に、ハーブ、柚子の皮や山椒

50g、水を800mlいれて10minくらい熱します。沸騰する

とハービックの先端から蒸留された精油が水に溶け込んだ

形で回収できます(いわば水蒸気蒸留です)。


 当日は、柚子、山椒、レモングラスなどの匂いを体験し

てもらいました。女性が興味を示してくれました(写真2

)。あいにくのopen spaceですがかなり良い匂いがしま

した。もう少し展示方法を考えるといろいろな場所で使え

そうです
 写真2


 

 写真3は太陽電池を使った携帯電話充電用の小型非常電源です。手回し発電機で電気をためてラジオを鳴らすにはシ

ニア層には無理があります。このシステムでは5000円程度の投資で数年間維持管理無しで使えると思います。自分の携

帯電話を含めて1年間、60回以上充電を行いましたが何ら問題は発生して降りません。普通の携帯電話なら3時間で充

電は完了します。バッテリーは12V5AHr(これ以上のバッテリーの使用は素人では危険が伴い困難)を使用しています

ので、3台程度は連続で充電が可能と思います。すべて既製品を使っているので、半田こてが使えれば簡単に製作がで

きます。もちろん自作も可能です。重要な部分は、たとえば100kΩと33kΩを使って太陽電池の出力の21Vを5V近くま

で下げて、この値をマイコンのアナログ入力にいれて、監視すればよいわけです。そして、充電電圧が13.5Vになれば

、回路を切り、11Vになれば放電回路を切るプログラムを組んでおけばよい訳です。

 写真3
 
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