三重大学伊賀研究拠点      

2017年2月12日

平成28年度第3回森林体験学習会

     荒木 利芳   社会連携特任教授

 第3回森林体験学習会は雪のため1日延期して2月12日(日)に出後地区の中野の森で開催された。幸いにも晴天だったが、

所々に雪が残り、気温は
4℃と寒いなか23名の参加があった。まず、森の入口に集まり、伊賀研究拠点の久松副所長の挨拶の

後、三重県林業研究所の西井氏からキノコの話をして頂
いた。今回はキノコの一般的な話に続いて、持ってきてもらった様々な

種類
のキノコについて、名前や味、調理法などの説明があった。その後、森に入り、これまで整備してきた広場でシイタケの菌打

ちを行った。準備したほだ
木約60本にドリルで穴を空け、皆で手分けして、種駒を打ち込んでいった。かがんでの作業で体が冷

えるので、各自ときどきドラム缶の焚き火で暖をと
りながら、用意した約2,000個の種駒をほだ木に打ち込み、約1時間半で菌打


ちは終了した。
 

 

キノコのお話

 この日はケーブルテレビの撮影があり、体験学習会の

様子は翌日の夕方に放映
された。皆さんの熱心な菌打ち

作業で
予定より早く終わったので、この森の中腹にある

岡山氏城跡に登って見学し
ようとところ、粉雪が降り始め

、みる
みるうちに大雪になってきたので、城跡巡りは次の

機会とし、ぬかるんだ山
道に足をとられながら下山した。


キノコのお話

 
菌打ち指導

 

 菌打ちしたほだ木は直射日光を避けた方が良いとのことでしたので、近く寒冷紗で覆うことにし、小さなほだ木は参加者に持ち

帰ってもらうことにした。雪は幸いにも長続きせず、いつの間にか止んでおり、青空も見えてきたので、来年の秋ごろ出てくるシイ

タケを楽しみにしながら、家路についた。

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